英語の試験がある資格について

語学の試験ではないけれど英語の試験がある資格。

私は無線通信士の資格をもっています。
代表的なものが第1級海上無線通信士と航空無線通信士です。
これらの資格は語学の資格ではありませんが英語の試験があります。
この無線通信士という資格は外国へ行く船や外国に行く飛行機の無線設備を取り扱うための資格です。
以前モールス通信が主流の時代には船舶にしろ飛行機にしろ専門の通信士が乗っていました。

しかし外国に行く船も衛星通信ができるようになり、普通に会話する方式が主流になると通信士という専門職は少なくなりました。
船では操舵する乗組員が通信も行いますし、飛行機ではパイロットが必ず持っていなければならない資格になりました。
また船でも飛行機でもレーダーを取り扱うために必要な資格でもあります。
無線通信士として専門の職員がいるとすれば船舶関係では海岸局ですし、飛行機関係では航空管制官ということになります。
航空管制官は必ず航空無線通信士の資格を持っていなければなりません。レーダーもパイロットとのやり取りどちらも電波を出しますので資格が必要です。

これらの資格は外国に行くための船や飛行機に関係しますので当然英語が必要なのは理解できます。
ということで資格取得の試験科目にも英語が存在します。
私は工学部系の大学の卒業ですし、あまり英語が得意ではなかったので最初は無線通信士の免許は難しいと思っていました。
無線工学や法規の科目は勉強すれば何とかなりそうでしたが英語はと少し尻込みしていました。

しかし実際に勉強してみると資格を取得するためだけならそれほどすごい語学力は必要ないことがわかってきました。
文章の読解や英作文なども上級の英検などから比べたらそれほど難しくないものと思います。
会話という項目もありますがそんなに長い文章で聞いてこないので何とかなるような気がしました。
おかげであまり得意ではない英語がありながら勉強して何とか第1級海上無線通信士や航空無線通信士の免許を取ることができました。
ただこの語学力では航空管制官などの無線通信士を職業とすることはできないだろうなと思います。
別に英語の特訓が必要な気がします。

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